日付: | 2015年6月30日 |
場所: | アイスランド北中部(North-center part of Iceland) | 地域: | アイスランド(Iceland) |
訪問地: | Laugarbakki(Camping), Blonduos, Root 74, Root 744, Saudarkerokur, Root 76, Siglufjordur, Olafsfjordur, Davik, Root 82 (South dirction), Akureyri, Ytra Laugaland (Hotel) |
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キャンプ場には、7〜8組、計15人ほどいた。午後10時には、皆、静かに眠りについた。
この静けさを思うと、2日前のキャンプ場のあのドンチャン騒ぎは何だったのだろうと思う。
結構、防寒服はしっかり持ってきたと思っていた。ただし寝袋を持ってこなかったのが誤りだった。 悔やまれる。時刻は午前4時を回った。寒くて、眠られない。それでは最後の手段と、車のエンジンを動かして 暖を取ることにした。 エンジンをかけると結構、エンジン音が喧しい。他人への迷惑を考える。そして車を50メートルほど動かして、キャンプ場の外に移動する。 そこで暖を取った。暖かくて気持ちが良い。 |
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午前6時にスタートだ。国道一号を東に向かって走る。右、左に山脈が見える。とても美しい山々だ。
これが観たくて、アイスランドまで来たと言っても良いだろう。
思うに、天下の国道1号なのに、車通りがメッキリ少ない。30分に1台通るか通らないかぐらいだ。昨夜の 車通りの多さを思うと、別世界のようだ。 |
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私は、景色の美しさを表す語彙表現が貧弱だ。残念ながら眼前に広がる素晴らしい景色を言葉にできない。
夏目漱石は、物事を17字に凝縮すれば良いという。私には、そんな才能はない。ただ単に、「美しい」「素晴らしい」
と言っているだけだ。
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アイスランドの道を運転していて思うのだが、皆、すごいスピードで車をとばす。
一般道の速度制限は90km/hだが、私にはとてもそのスピードでは運転できない。したがって、大概の車は、
私を追い越していく。
時に、ダートの山道になると速度制限は80km/hになる。これは、もう恐ろしい世界だ。ある意味、ダート道を、そのスピードで 運転する技量には驚きである。 |
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アイスランドの全人口は、30万人程度だ。人口の少ない割に、道路等のインフラは、とても整備されている。
なぜ、こんなことができるのかと不思議に思うほどである。
例えば、アイスランド北部のほとんど住居がないような場所でも、しっかりとしたトンネルがある。 4kmと7kmで、総延長が11kmのトンネルがあったりする。人口で言えば数千人の流通を確保するだけのために それだけの道路インフラを整備・維持していくことは至難の業とおもうのだが。 |
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アクレイリ(Akureyri)の町は、アイスランドとしては結構、大きな町だ。この町を訪れるまで、町に到着した
時点で、適当に探せば、予約してあるホテルは、容易に見つかると考えていた。
ところが、今晩泊まる宿が、どこにあるかわからない。困った。いろいろと考えてみる。 警察に行くか、これはちょっと、敷居が高い。インフォメーションに行くか。相手にしてくれるかどうか。 それにどこのインフォメーションも、夕方はすぐに閉まってしまう。いろいろと考えた末に、 レンタカー屋さんい行くことにした。ヨーロッパカーの事務所が、町の真ん中にあることが、レンタカー屋が くれた地図に書かれていた。そこで聞くことにした。 |
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ヨーロッパカーの事務所の扉を開けて中に入る。1人の若いお兄さんが、対応してくれる。
「私は、この会社のレンタカーを使っている。町が大きくて、宿の場所がわからない。教えてくれないか」
と尋ねる。
お兄さんは、インタネットで調べて、すぐに教えてくれた。いとも簡単にやってのけた。場所も、 地図上にしっかりと書いてくれた。これには助かった。 |
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宿は、民宿だった。どうも本業に酪農を営んでいるらしい。一晩に3組だけしか宿泊客を取らない小さな民宿だ。
車を駐車場に停めた時点で、宿の人は、お客が着いたことを察知したようで、私が玄関扉を開ける時点で、玄関に立っていた。
二十歳近い娘さんで、家に入る前に、日本流に靴を脱がされた。そして二階で一番の眺めが楽しめる部屋まで案内 してくれた。 |
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