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昨日は、朝からミゾレ交じりの雪が降っていた。寝る前、明日は大丈夫かなあ。
と心配する。ただ、ウィーンの冬の天気は気まぐれだから、どうなるかわからんと思った。
午前6時に起床。1時間のジョギングをこなす。まだ夜が明けぬウィーンの街。 空には星が輝いている。それに、そんなに寒くはない。これなら行ける。 と言うことで、ウィーンの西に見える山々征服シリーズの継続だ。Liesingの駅に降りる。 天気は最高だ。これは良い一日の予想だ。 |
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街から山方面に向かう。大人と子供が、川に泳ぐカモに餌を与えていた。
ところが面白いことに、その餌(パン)をカラスが横取りし、20?程離れた
競争者がいない場所まで持ち運び、一人ひっそりと食べていた。
カラスは賢いなあ。
子供は、何も言わずに父親の餌ヤリを眺めている。何を考えているのだろう。 |
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途中で道に迷うが、しばらくすると本道に入る。これはすごい雪だ。
どうみてもこれは新雪だ。昨日、一日で積もったものだろう。 |
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坂道を登っていく。空は、雲がほとんどなくなった。強い太陽光線が降り注ぐ。
これは、雪焼けするんじゃないかと心配する。」
標高532mのフランツ・フェルドマンド・シュッツハウス(Franz-Ferdmand Schutzhaus)
に着く。
突然、目の前に建物が現れる。どうも山小屋らしい。よく見てみると小屋の前に 車が止まっている。なんでこんなところに車があるんじゃと考える。よくよく見てみると こんな山奥まで車が通れる山道が別の方向から作られていた。これは、ちょっと興ざめだ。 |
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標高532mから見下ろすウィーンの街並みだ。見事な景色だ。
天気がよいせいか、遠くまで何の曇りもなく見える。
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どうもここは、ウィーン市民の憩いの場所らしい。全員が、皆、リュックサックを
背負っているいるわけでもない。ただ子供連れは、ほとんどがそりを持っている。
雪が降った後は、そり遊びができることを知っているようだ。
また犬を連れている人も多い。こんな山の中なのに、みんな気楽だなあ。と少し呆れる。 |
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カマースタイン小屋に着く。時間は正午を、ちょっと過ぎた頃だ。
結構な多くの人がいる。この小屋の隣に鉄製の高さ約10m位の展望台がある。
この展望台からは、360度の景色を楽しむことができる。
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だんだん土地感が着いてきた。高い位置から眺めると、あそこにあれがある。あれが
今まで見えていたものか。など、いろいろと試行錯誤してみると段々と考えがまとまってくる。
標高582mの頂上では、皆、それぞれの時間のつぶしかをしている。 ビールを飲んだり、コーヒーを飲んだり、またバナナを食べたりと、みんなが皆、 のんびりとしている。 |
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下界に降りると、そこはブドウ畑だった。広々とした土地に
規則正しくブドウの木が植えられている。冬は、それなりの美しさがある。
どうも冬のファンになりそうだ。
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