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最近、標高2,000m級の峠など、ちょっと派手な走りをしていた。今日は、少し、息を抜くことにした。
ロアール川は、実は知らなかったが景観美で世界遺産に登録されているとのことだった。であればと 思い、パリから新幹線でアンジェ(Angers)の街までやってきた。 |
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アンジェ(Angers)から宿を予約しているサムール(Saumur)までは、ロワール川沿いの
サイクリング道で50km程度だ。ラクちんサイクリングだ。
午後にアンジェを発てば、夕方には着くと予想した。少し、アンジェの街を散歩することにする。 大聖堂に入る。外界と隔離された静の空間だ。いつも思うのだが、この「静」は、本当に心が穏やかになる。 |
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まわりの景色に不整合な、変なサイクリング道だ。まずは、ロワール川支流のメーヌ川沿いを走る。
しかし、フランスという国はすごい国だ。
どこに行っても、サイクリング道が整備されている。 日本がこの国にサイクリング文化という観点で追いつくには、まだまだ1,000年はかかりそうだ。 |
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ラ・ポワント(La Pointe)と言う村に迷い込む。18世紀〜19世紀にロワール川が海運で栄えた頃の
名残を残す村だ。ちょっとした村の小道。セミは鳴かない。理由は分からないが去り難い気持ちに襲われる。
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午後になり、空模様が怪しくなった。そして雨が降り出した。この雨は2時間ほど続いた。
フランスでこんなに長い時間降り続く雨も珍しい。
雨脚が強い。木の下で雨宿りだ。 |
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結局、雨の中を走る。午後5時過ぎには雨があがり晴れ間が見えだした。ヒマワリ畑を見つける。
季節はドンドンめぐっていく。もう秋だ。 |
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