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スキーリゾート用のホテルだった。ここに2拍した。バスタブ付きの清潔な部屋だった。
朝食付きで、1泊50ユーロ(5千円)は安い。従業員も親切だ。
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ユネスコの世界遺産、モンドーファン城壁都市の南東にエスクランス渓谷がある。今日は、
その渓谷に行くことにする。ここ数日、メチャクチャに暑い。下界は、生きていられないくらい
暑いだろうから、渓谷の涼しさの中で一日を過ごすつもり。
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細い渓谷の道を登っていく。結構、スリルがある。振り向けば、ここ数日見続けたアルプスの
山々が聳える。この渓谷は、すごい。
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川に沿って登っていく。終点の峠は標高2,500m程度だろうか。今日は、そんなに元気がないので、適当なところで
飯を食べて引き返してくるつもりだ。
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手を沢水に入れてみる。3秒も入れていると痛いくらいになる。
ここで大学生らしい4人組を追い越す。この4人組、若いのに元気がない。 みんな短パンで歩いているが、足の筋肉がいかにも貧弱で弱々しい。 それに体脂肪30%級ぐらいだろうか。あまりにタポタポだ。 挨拶したら、元気よく挨拶返ししてくれた。素直な青年達だ。 |
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ちょうど正午になった。標高は2,100mまで登ってきた。ここから上は木々がなくなり岩場となる。
この辺りで、今日は引き返すことにした。
水場に降りてきて昼食。イワシの缶詰、ビスケット、それにキュウイ1つだ。イワシの 缶詰は、不思議なことに山で食べると美味しいが、街で食べると食べられたものではないくらいまずい。 |
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このモンドーファン(Mont-Dauphan)の街は、ユネスコの世界遺産だ。1年前に近くを通過したが
寄っていくのを忘れた。今回、改めての訪問だ。
18世紀の軍事建築家のボーバンの作品である。 |
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街の中は、ガラガラだった。これなら普通の街と同じだ。午後4時の昼下がり。
元気のよい子供が噴水のまわりで遊んでいるだけだ。
街の中の喫茶店が開いていたので入る。ビールを頼む。日陰から街の中を眺める。 時の流れが停まったような感覚だ。 |
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城壁の間際は、上昇気流があって比較的涼しい。南方に谷が見える。
今日、自転車で降りてきた谷だ。あんなところを登って、そして降りてきたのかと感慨にふける。
昼下がり、水のがぶ飲み過ぎで、元気がなくなってきた。夏の走りは辛い。 |
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モンドーファンからエンブランまでは、山沿いの旧道を走った。国道とちがって交通量が
少ないところが良い。結構な渓谷を走ることになる。
フランスという国は、ほんとうに自然に恵まれた国だ。どこに行っても素晴らしい。 |
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暑い中の3日間。ほんとうに疲れた。自転車を分解する元気も失せてしまった感じだ。
駅前のベンチで一休み。風が凪いでしまっているせいか、午後6時を過ぎても暑い。 |
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