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フランス中部のリモージュ(Limoges)へやってきた。
今日は遅い出発で、パリを出たのが午前9時半を過ぎていた。
空は吸い込まれるくらいに青い。
リモージュの国鉄駅は、立派な歴史的建造物だ。 駅前で自転車を組み立てて出発。ただ、時間は午後1時をまわっていた。 |
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10km程走って、パレ・シュール・ビエンヌ(Le Palais-sur-Vienne)の手前まで来た。
そこで、ブレーキのディスク版とブレーキシューが擦れて異音がすることにきずいた。
少しくらいなら良いが、坂の登りの際は、この異音は気分的に良くない。 適当な道路沿いに自転車を停めた。そして 六角レンチを取り出して、前後タイヤブレーキの調整を始めた。 前ブレーキは、アッと言う間に調整が終わった。次は 後ブレーキということで、ブレーキシューの取り付けを緩めて、すこしタイヤを まわした。これがいけなかった。刃物のようなディスクの回転が指を圧迫し、1cmほどの 切り口が右手の一指指にできた。そこからボタボタと血が流れてきた。 傷口を左手で強く圧迫し、血が出てくるの止めた。それを10分程続けた。地の流れは ゆっくりになった。 通りがかりの若者3人連れが、たまたま横を通過したので、「鼻紙、持っていませんか?」 と尋ねた。「ゴメンナサイ。もっていません。」とのつれない返事。 30分程の間、指を押さえたままにして、完全に出血を止め、後輪ブレーキの調整を終え、 走りだした。走りは快適になった。 パレ・シュール・ビエンヌ(Le Palais-sur-Vienne)の街に、たまたま薬局が開いていたので、 そこでバンドエイドを買って貼り付けた。いろいろなことがあるものだ。 |
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時間は午後2時。気温は摂氏20度を優に超えているようだ。
ビエンヌ川の砂浜で、地元の人々が日光浴を楽しんでいる。トップレスの女性もいる。
一人の娘さんが、真っ赤なビキニを着て砂浜でゴロンとしている。とてもきれいだ。 その娘さんを観ながら、遅い昼食をベンチに座って食べ始めた。 |
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上の写真の中央、ちょっと右にいる娘さんの拡大写真だ。
フランスは、さすがに個人主義の国だ。浜辺で、娘さんが一人だけで、日光浴をしている。 |
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ビエンヌ川の州域には、たくさんの小さなダムがある。
ダムは、概ね多目的ダムで水力発電にも使われている。
一度、フランスの水力発電所を観てみたかったが、発電所は立ち入り禁止だった。 里は新緑が始まったいるが、森にはまだまだ、木々の芽は硬い。 |
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春爛漫だ。タンポポ畑を横目に見ながら、進路を来たに変えて丘陵地に入っていく。
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フランスの大気は乾燥しているためか、午後になっても水蒸気が空気中に上がらない。
太陽光線が地上に直接降り注ぐ。サングラスがないと辛い午後の昼下がりだ。
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