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電車の安切符に合わせて旅程を組んだので、パリ出発が11時半だ。ずいぶん遅い。ストラスブルグの駅に着いたのが13時半。暑い。夏真っ盛りだ。
まず、最初に驚いたのは、駅前に駐車してある自転車の数だ。日本の住宅地近くの駅を思わせる様相である。他の街ではこんな光景みられないのに、ストラスブルグの街に限ってなぜだろう。 実は、7月に購入したマウンテンバイクでの初めての輪行である。13kgを超すその重さに、四苦八苦する。もう少し、高い自転車を買えばよかったかなあと思う。 駅前で、組み立てを始める。ところがうまくいかない。まず、ディスクブレーキをぴったり合わせるのが難しく、ピタッとハマらないのである。日陰を選んで組み立てを始めたが、汗がダクダク流れる。 都合、30分程度かかって、やっとのこと組み立てを終えた。 |
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ストラスブルグの旧市街は、運河で囲まれている。と言うか、そこら中に運河がある。昔の人は、よく掘ったものだ。大きな物をたくさん運ぶには、船が便利だったんだろう。
旧市街に向かって走る。途中、自転車道が立派に整えられた並木道を見つける、案の定、この街のマロニエも病気にやられている。 観光地独特なのだが、人が集まるところは非常に局所的だ。観光ブックに載っている場所は、人が山のように集まっているが、ちょっと脇にそれると、こんな感じである。 8月中旬、バカンスシーズンは真っ盛り。20日を過ぎると、しだいに日が短くなり、やがて、人ごみを途絶える。 |
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ユネスコの世界遺産は、フランスの至る所にある。何でも80か所以上が指定されているとのことだ。
この大聖堂も、世界遺産。恐らく、フランスの中で、どの大聖堂が最高ですかとい問があれば、かなりの人はこの大聖堂を挙げるという。 見上げると首が痛くなるような塔が聳える。その下は、人だかりである。 世界中の人たちがここに集まってきている様相だ。 ここでは、自転車に乗れないので引いて歩く。 |
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大聖堂に感激した後は、隣の芸術美術館に入った。10ユーロとはボッタくり。内容も、今ひとつだ。受付のおばさんは、落ち着いたおばさん。フランスの美術館はどこでもそうだが、切符を購入する際に「地下まで行って、リュックをクロークに預けろ」と言われた。
言われたとおり地下まで降りる。そこには有人のクロークではなくて、コインロッカーが並んでいるだけだった。うまく操作できない。1ユーロ入れないと鍵がかからない仕組みになっていた。受付のおばさん、そうならそうと言ってくださいな。1ユーロコインを持っていないために、再度、地下から上に上がって、おばさんに両替を頼まないといけないではないか。 ホテルは、郊外のモーテルだ。安〃ホテルで、ほんとに寝るだけ。酒をくらって、テレビでフランス対アイルランドのラグビーの試合を観て寝た。 |
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