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このホテルには満足した。週末、しかもオフ・シーズンということもあり、とてもお値打ちである。
暖房もしっかり効き、受付も親切だ。朝食も、コンチナンタルだが、結構、しっかりしている。 とても得した気分で、宿を出発した。午前9時である。 |
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実は、今日の予定は、未定だった。
とりあえず、ルマン(Le Mans)の街の南外れにあるレース場まで行ってみることにした。最初、隣の飛行場が、レース場と
思い勘違いをした。そして道に迷った。
なんで、こんな大きな施設を探すのに、道に迷うのかと、自分に呆れつつ自転車を漕いだ。 レース場に辿りついた。残念ながらコースは厳重な壁があり、中は見えない。ただ、レースカーのエンジン音だけが、響き渡っている。 この日曜日の朝から練習をしているのだろうか。 それとも、コースを借り切って、お金持ちが、スポーツカーを乗りまわしているのだろうか。 フランスのことだから、恐らく後者であろう。 |
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サルト(Sarthe)川に沿って、散歩道があり、そこを走った。あるところから、道が急に細くなった。
心細くなり、近くに、地元の人らしい夫婦がいたので、「この道を、走っても、大丈夫か」と聞いてみた。 「大丈夫だよ。ただ、アップダウンは、激しいよ」と教えてくれた。 今日は、無理をすることは止めた。この細道を突進することは止めて、Uターンした。 この判断は、はたして、どうだったのだろう。どうでもいいけど。 |
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ルマン(Le Mans)の街は、ところどころ坂があるが、少し南に下ると単調な平坦地ばかりになる。
見る物もあまりなく、ごくごく普通の農家がポツリポツリと現れる。「酪農の道」という看板を目にするが、
肝心の牛を見かけない。牛をどこに閉まってしまったのだろうか。
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2週間前に体調を崩し、来られなかった。今回、再挑戦でやってきた。ルマンの街は、特に、旧市街は、とても魅力的だが、
周辺は、あまりに何もない。単調だ。
駅前のカフェに入り、ビールを注文する。一日、水分を取っていなかったので、格別にうまい。隣に一人客の男性がいた。
彼は、同じビールを頼んでいたが、チップは、2〜3ユーロはテーブルに置いていた。なんと気前の良い客なのだろう。
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