|
11時30分発の飛行機便だ。アパートを7時半に出発した。まだ、外は真っ暗。
オペラ座前の地下鉄を降りて空港行きのバス停に向かって歩く。 すると、一人の女性が、空港へ行くバス停はどこかと英語で尋ねてきた。 「そこのところですよ」と答える。「貴方も、空港まで行くのですか? ここ数日、雪が多いですね」とさらに尋ねてきた。 スタイルの良い、金髪の美人だった。 こんな時、うまく話ができれあ最高なのであるが。 |
![]() |
|
1年振りである。懐かしの島だ。空港が海岸近くにある、懐かしの風景だ。振り返れば、1年前に歩いた丘が見える。
飛行機は30分程遅れた。バスで市内へ移動する。終点でバスの運転手に、ホテルの場所を聞く。しっかりと教えてくれた。 今回は、三星ホテルを予約したので、まあまあ有名なのかもしれない。部屋の中も、非常にすっきりしている。 シーズンオフとは言え、これで50ユーロ(5,500円)は安い。 |
![]() |
|
夕方まで、海岸沿いを歩いた。クリスマスの名残で、街の真ん中では、お祭りをやっていた。暮れ、12月。街には結構な人がいる。
ただ、観光客らしき人は、まばらなようだ。海岸を歩く人々も、どことなくのんびりしている気配だ。
一人の少女が、クリスマスプレゼントでお父さんに買ってもらったと思われる電動で動く三輪車に乗っていた。結構、しっかりしたおもちゃだ。
|
![]() |
|
日曜日の夕方は、どこの店も閉店だ。
アジャクシオのメインストリートを歩くが、数軒のバーが開いているのみだ。お目当ての食料品店がみつからない。
これでは、夕食もままならぬ運命を感じる。
さんざん探した揚句に、街はずれに一軒のパン屋を見つけた。雰囲気からして、開店している様子だ。助かった。ここで、サンドイッチとビールを買う。今晩は、これで済ませよう。
ところで、ホテル(ナポレオンホテル)近くを歩いていると、空港から市内へのバスに同乗した家族連れと偶然にすれちがった。 挨拶したら、向こうも私を覚えていた。狭い街だ。 |
![]() |