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車の中で、うつらうつら。寝たような寝ないような。でも、時間は、しっかり経過しているようで、午前3時、4時と進む。
午前4時に、出発するが、再度、眠たくなったので駐車して睡眠。午前5時、結構、まわりは明るくなった。ガソリンスタンドで、 給油はせずに、サンドイッチとジュースを買って朝食。何十年振りかのお金(ポンド)を使う。なぜか、1ポンド硬貨に愛着を感じる。 |
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実は、地平線まで続くヒースの丘をイメージしてスコットランドまで来たが、グラスゴーの北50Kmでは、まだヒースの丘には、
出会えないようだ。ヒツジの放牧、それと林業が主な産業なようで、至るところに植林されている。でも、北欧独特のU字谷が造る、
景色は最高だ。この風景を見るだけで、スコットランドまで来たかいがあったと感じる。
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今回の旅では、自転車を分解して持ってきた。
そもそもが折りたたみ自転車なのだから、折りたたんだ状態は、小さいことは小さい。
ところが旅行バッグ自体が小さいので、前輪と前輪用ブレーキをレンチで外さないとバックに入らない。
まあ、作業としては5分で済むが、ブレーキの取りつけ、取り外しは慎重にやらないと危ないからなあ。 |
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スコットランドの初乗りを始める。
ロックゴルヘッド(Lochgolhead)の村は、想像していた以上に開けていた。 寒村をイメージしていたが、村の至る所に売地の看板があり、別荘がそこらじゅうに乱立していた。 さらに、別荘は、安普請のトレーラ型の簡易型である。色は、灰緑。価格は安いだろうが、まわりの景色との調和は、今一つだ。 天気も良くない。30分毎に降り出す雨は困りものだ。強い雨が降るたびに、木々の茂みで雨宿りをしなければならない。 ロックゴルヘッド(Lochgolhead)の村から6マイル離れたカリック城に到着するも、お城は、補修中で、足場が取りつけられたままだ。 なんとも、これも幻滅だ。 |
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場所を変えて、今度は、自転車をやめて歩くことにした。
ロックゴルヘッド(Lochgolhead)の村から、約20km離れたグレンブランター(Glenbranter)の憩いの公園である。
全行程の距離は3km。ところどころから良好な眺めが楽しめるコースである。
傘をさしながらの歩きであるが、アクセントのある面白いコースである。願わくは、この雨が、なんとかなればと思うのである。 でも、どうにもならない。残念な歩きだ。 道端の草々を観察すると、杉苔のような苔類が多い。日本のように、強い太陽光線 を浴びたら一発で枯れてしまうと思うような弱々しい草花が、道沿いを飾る。この地域の日差しの弱さを実感した。 |
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午後6時には、オバン(Oban)の街に着いた。天気も、どことなく良くなった感じで、雨粒が落ちてこなくなった。
オバンは港街。この港から、スコットランドの北にある島々まで連絡船で行くことができる。夏真っ盛りの今の季節、
観光客が目につく。
宿泊したランカスターホテルは、安宿ながら、窓からの眺めは最高だ。 この窓から、ビールを飲みながらずーと外を眺めていたが、夕刻になり、綺麗な夕焼けが見えそうな雰囲気になってきたので、 ホテルを出た。 |
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