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 目覚めたら快晴。この世のものとは思えないすばらし景色にうっとり。雪を抱いた山々を背景にバスティアの旧港かあ、絵になるなあ、これ。
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 途中駅で乗り換え。1時間半待ち。でも、ここから先は、鉄路を修復中ということで、バスの振り替えサービス。列車内で、車掌が切符を切りに来た時に、「バスに乗り換えを忘れるな、いいか」としっかり教えてくれました。親切だなあ。
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 乗り換えの街時間を利用して、街を散歩。これが駅の名前にもなっているスシア橋。天気が良いと、これも絵になるなあ。バックの山々が、これもまたまた良し。街の小さなレストランで、一杯のビール。頭が少しクラクラとなって、待っていたバスに乗り込む。
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 海岸沿いの昔の砦。風が強くて、観光客もまばら。ここは、短期間の観光ではなくて、夏のバカンスを過ごすところだなあ。数時間の滞在で、ほんと、もったいない。
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 バスティアに帰ったら、土砂降りの雨、でも、空は、夕焼け空。明日も天気が良いことを祈ります。
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