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この夏は輪行袋をリュックに入れて走っていた。ところが、今日は、コッヘル類を持って来たことから、輪行袋がリュックに入らない。したがって、写真のようなブザマな姿になる。よろしくない。もう一度、考えて見よう。 この輪行袋は、ブリジストン製で、もう20年以上使っているが、破れもしない頑丈物だ。 |
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平久里川支流
金田から岩井までは、JRで輪行を行わず、館山方面へ狭い国道を突っ走る。10Km。秋になり、行楽客が少なくなったことから国道も、夏のようなことはない。 富岡町の犬掛集落で、みごとな竹林を見つけた。田んぼと川の間の道に沿って、高さ10mほどの竹やぶが、壁を作っている。あまり、気がつかなかったが、房総は、竹やぶが多い。 |
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みそラーメン!
犬掛から南下して富浦町へ。育成林の杉林を抜けると、雰囲気がガラリと変わる。畜産、観光を主な産業とする富山町から、ビワ、花を主産業とする富浦町へ。富浦町は、JR駅前の看板によれば「ビワの生産量、日本一」とのことだ。町の至るところに、ビワの木が植えてある温室ハウスを見かける。 久し振りに自炊だ。湯を沸かしてインスタントラーメンを作るだけのことだが、外で食べる食事は、本当にうまい。 |
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富岡町・原岡の海岸でビックリ。安山岩の六角柱状節理を利用した垣根を見つけた。生まれて初めてこんなものを見た。房総半島では、こんな岩石はないから、少し周辺の地質とはアンマッチだが、よいアイデアだ。おもしろい。 東京湾フェリー乗り場の金田まで、岩井海岸から約15Kmの道のりを、ほとんどトップギアで突っ走る。30分。年甲斐もないことをしたために筋肉痛だ。 |
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