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横浜は、ずいぶん起伏の激しい都市だとつくつく感じる。都心に近い丘陵地は徹底的に開発され尽くされているが、まだまだこんな風景も残されているもんだと、走り出したばかりなのに折り畳みイスを出して一服した。５月、午前１０時。風もなく穏やかな日だ。遠くで畑仕事していたおばあさんらしき女性が２人、新緑しげる梅の木の下で休憩していた
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このようなゴミの不法投棄はなんとかならないものだろうか。見せかけだけきれいにしても、一歩、中に入ればこの様だ。こころない人のせいか、はたまたゴミを回収するシステムが悪いのか。
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連休最終日とあって、どうも心がさえない。幹に食い込んだ針金をみると、これが、「植物見本園」かと陰鬱な気分になってしまう。管理ができないならば、始めっからこんなことやらなければよいがと思うが。
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気分の乗らない１日だった。追い打ちをかけるように、家に帰ってパソコンを使おうとしたら、調子が悪い。「リソース・コンフリクト」が起こったとコンピュータは言う。前回は、５０００円かけて修理したが、今回は、意地になっても自分で、本を買ってきてなおすこととした。
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