home

日付: 2016年8月13日
場所: ストックホルム市街(Stockholm)
地域: スウェーデン(Sweden)
訪問地: Stockholm


 


35年振りにやってきた

 ヤボ用があって、スウェーデンのストックホルムまでやってきた。 前回来たのは、1980年頃。したがって、35年振りのストックホルムである。  

 当時は、欧州のいろいろな国を放浪していた。したがって、記憶が混じりあってしまっており、 ストックホルムという街の印象はほとんど覚えていない。ひとつ、地下鉄の側壁が、岩盤そのものが露出していた記憶がある。  

 空港に到着して、まず驚いたのは、セブンイレブンだ。こんなところに、コンビニがと思ってしまう。 ところが、市内を歩いてみると、至る所にセブンイレブンが出店しているのである。独特の色合いの店が目に付く。なるほどと思う。  

 市内を歩く。古地図屋さんを見つける。一時期、古地図集めに凝ったことがある。今は、もう収集をやめてしまった。 店のショーウィンドウに19世紀の世界地図が張り出されている。それを眺める。    

 

 

 


  旧市街  

   旧市街を歩く。落ち着いた街並みだ。こんな趣のある裏通りに出会うと、絵心の無さに無念を感じる。