home

日付:2012年7月4日
場所: スノフェルスフォール氷河(アイスランド)   

訪問地:  Reykjavik, Borgarnes, Snaefellsnes半島, Borgarnes, Ryekyavik

   

眩しい朝

 安ホテルのためか、窓には薄い遮光カーテンが一枚ついているだけだ。夜は白夜で、真っ暗にはならない。 カーテンの周辺から朝の光が漏れてくる。これが、結構、目障りだ。

 ということで、苦肉の策として、窓から光が漏れてくる部分をタオルで覆うことにした。これで かなりの光を遮ることができる。

 

大平原の小さな家  

   この広さを殺風景さは、フランスにはない。よくよくみたらモーテルみたいだ。 こんなところに泊まったら、さぞかしいいだろう。ただし滝の音がやかましそうだ。

 

なんだろうこの草花は

草原の湿地帯に拡がる綿のような花をつけた草。不思議な風景だ。名前は何と言うのだろう。 遠く、火山の山々をバックにして、まあ、なんと見事な光景だろう。


小さな教会

 火山のクレーターに囲まれた一軒の教会。ところで誰がこの教会を管理しているのだろう。


春の小川

 まさに夏真っ盛りなのだろう。緑が拡がる草原だ。小川がながれ、何か、これ天国の風景じゃあ なかったどうか。いつまで眺めても飽きないすばらしい風景だ。


   氷河は見えず

 1日に到着した時に、遠方から眺めることができたスノウフェルスジョケル氷河だが、 残念ながら雲に覆われて見えない。標高が1400mで、頂上の12平方キロメートルを氷河が覆うとの ことだが。これは残念だ。


山肌を様々な色が覆う

 スノウフェルス半島の北側は、いくつもの死火山が並ぶ。その山々によって、 山肌が異なるのが面白い。これは、私が名づけた「血の山」火山だ。山肌が赤黒い 火山岩で覆われる。


   新しいホテルはハズレ

 レイキャビックの2軒目のホテルだ。このホテルは3泊した前のホテルより家賃が高いが 設備はよくない。はずれだ。何と言っても、タオルが1枚しかないのが辛い。それに部屋は 地下室を改造した部屋だ。

 今回、あらかじめ7泊分のホテルを予約した。全部レイキャビック市内だった。この選択は 誤りだった。他の街に宿泊予約すべきだった。あるいは予約なしできても何とかなったような気がする。