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日付:2012年1月26日
場所:    ブローニュの森(Bois de Boulogne) パリ (Paris)  

訪問地: Bois de Boulogne


 雪景色の遊歩道

 ここ数日、シベリア由来の寒波が欧州に居座っている。 とても寒い。明け方はマイナス8度で、最高温度がマイナス2度と言う。
 ただ、不思議と良い天気が続いた。

 ところが、今朝、起きたら雪が降り始めていた。午前中、ずっと降り続いた。

 午後、アパートの部屋に閉じこもっていた。やることがない。自転車で外にでも散歩に いくかと思った。重武装すれば何とかなる。寒さもそんなに気にならないのではないかと思った.

 午後2時過ぎブローニュの森は雪景色だ。意外に散歩する人が多い。寒々とした中での走りである。  
 

  凍結した池  

     連日の冷え込みで、森のなかの池は完全凍結だ。普段、湖面をラジコンのヨットで 遊ぶ大人たちで賑やかな場所だ。ところが、今日は、ラジコンの自動車のレースを 楽しむ人たちが池を占領している。

 寒さの中、池を眺めるカップル。どんなに寒くても元気な人はいるものだ。  

   

       つま先と手の指がしびれるように痛い

 最近、自分はとても元気だ。今朝は、マイナス7度の中をジョギングした。午後は、マイナス4度 の下でサイクリングである。

 池は完全に凍結している。人が乗っても大丈夫なようだ。
 落書き好きなフランス人が、早速、湖面に何か描いている。