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日付:2010年2月11日
場所:フランス コルシカ島、オート・コルシカ県(2B)
訪問地:Paris, Bastia, rue de la Revelation, Sud-hotel


 今回も、格安航空機です。なんと言っても、往復1万円ポッキリですから。


 雨です。よく降る雨です。ヨーロッパの冬は、これが普通なのでしょう。

 あんまり早く、空港に着きすぎてしまったので、またまたビールです。アル中じゃないの、君。

 空港ーバスティア市街のシャトルバスは、60人も乗れそうな大型バス。 乗ったのは4人。終点のバスチャ駅まで乗ったのは私1人。実は、ホテルの正確な場所を調べてなかった。50歳をとうに越した恰幅のよいおばさん運転手に、ホテルの場所を聞く。親切に教えてくれたのですが、 要は、1番路線のバスに乗れとのこと。でも、歩いた。

途中、ツーリスセンターの元気なおばさん、ガソリンスタンドのちょび髭おっさん、パン屋の若くて綺麗なお姉さん、アパートの窓から顔を出していた普通のお父さん。 いろいろな親切な人々に道を尋ねつつ、やっとのことホテルに到着。コルシカ島産ワインとともに食べた夕食(ラザーニャ)が、最高だ。