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日付:2009年12月31日
場所:ポルトガル リスボン
訪問地:サン・ジョルジュ城


 雨が降ったりやんだり、この季節、すごい観光客だ。


 朝7:30発の飛行機。逆算して午前4時にはアパートを出た。半端な時間だから安い。でも、機内で朝食サービスがあった。最近の 飛行機会社としては珍しい。

 リスボンに着いたら、早速、街に出た。強い空腹感で、食べ物屋へ。なんか知らないが、店の中にメニューの実物写真 があったので、それを注文。味は、いまひとつだ。(はっきり言ってまずい。)

リスボン市内一日バス地下鉄自由券を買って、市内巡り、手っとりばやく街が見下ろせるサン・ジョルジュの丘へ。 すごい観光客だ。帰りは、チンチン電車で迷いながら、ホテルに帰ってきた。

 今日は、大みそか。客引きのお兄さんに釣られて、イタリア風(ポルトガル風)のレストランへ。やはり、味が変だ。 また食事にハズレた。もう歳だし、雨も降っていることから、カウントダウンを諦めて、ホテルに帰った。 朝、早かったせいか、午後10時にはダウン。でも、午前0時には、花火の音で起された。窓を開けて眺めたら、遠くで炸裂する 花火と人々の歓声が聞こえてきた。でも、雨足は激しい。この雨の中で、騒いでいるのだろうか。