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日付:2013年11月14日
場所:神奈川県丹沢   

訪問地:塔ノ岳

  好天気に誘われて、恒例の塔ノ岳のぼり


   午前5時の駅前は真っ暗。だんだんと朝の早起きが辛くなってきた。暗い中を出かけていくと、自問する。「好きだなあ。」  


 登山口の大倉は、結構な人だ。昨日(土曜日)と今日と好天が続いている。もう、紅葉も最後だ。


 遠く、すばらしい富士山が見える。どう見ても70歳を過ぎた一人の登山者を追い抜く。どうも、常連らしい。昨日も登ったとのことだ。
  いい運動かもしれないが、毎日、毎日、同じことを繰り返す。人生って何なんだろう。余生ってこんなものなのだろうか。

 しかししかし、塔ノ岳の頂上から眺める富士山は最高だ。


 午前7時15分頃に登り始めて、午前10時前には頂上に到着した。途中、立ったまま2回の水補給を行っただけだ。 夏は、汗だくの格闘戦だが、今の季節、500ccの水筒の水を半分しか飲まない。ずいぶん、季節によって変わるものだ。