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年月日:2000年11月26日(日)
走行ルート:<茨城県>常陸太田市下河合〜R349〜里野〜洪沢(ぬかさわ)〜町屋町〜R349〜下河合
天気:快晴
開始:8:00
終了:13:10
走行距離:約20Km
コメント:天気予報が大外れ。したがって、今日もまたまたサイクリング。今日から、阿武隈山地へのアクセスを、太平洋側からを中止して内陸の国道349側からにする。走り始めてしばらくすると、気温があがり始め、たまらずセーターを脱ぐ。里野から登り道。5〜10%の坂を、歯をくいしばってガマンするが、やっぱり最後にはバテて歩いた。歳をとったものだ。


坂を登りきるとプラト-

最後の坂を登りきると平らな平地が続いた。阿武隈山地に乗り終えたことを実感する。すると洪沢集落に出くわす。どうだろう10軒か20軒くらいの民家が並んでいる。道沿いで趣のある家があったのでスケッチを始めるが、ワシを怪しい者と考えた村中の犬が吠え出した。すぐに終わるかと思ったが、犬は吠えつづけ、結局、良い絵は描けなかった。

里川沿いのサイクリング・ロード

登りつめたら、後は降りるだけなので楽々であった。里川沿い自動車通行禁止の道を走る。天気が良いせいか、家族づれのグループが川原で弁当を広げている。娘を連れてこればよかったと思った。