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年月日:2000年10月14日(日)
走行ルート:<茨城県>下君田−小川崎−柳沢峠 (高萩市) 
天気:曇り
開始:8:55
終了:12:10
走行距離:約22Km
コメント:昨日は、社宅の人達と酒を飲んだ。妙に調子が上がり、皆なビール・日本酒・ウイスキーとどんどん飲んだ。結果は、ワシだけが最悪の「ゲー」(盛りあがっていたのはワシだけか)。夕方5時には布団に入って寝た。苦しかった。辛い長い夜だった。しかし今朝は、しっかり回復し、すこぶる気分が良い。先週の味をしめて今日も行こう。元気なおじさんサイクリスト。


トヨタ「スプリンタ」と愛車「チタニウム号」

常磐道の高萩インターを降りて、先週の訪問地、高萩市下君田集落まで車。今日は、さらに西に進んで福島県との県境の柳沢峠まで、片道11Kmのポタリング。
ワシのサイクリングは、まさに、おじさん仕様の典型。出発地までは車。そこから自転車でのんびり走るのである。

(写真はありません)

途中、小川崎集落で秋祭りに遭遇。老人が和笛を吹いて踊っていた。でも、どうしたわけか子供がいない。どこかに遊びに行ってしまったのかな。
峠の近くに、「柳沢フィッシング・センター」がある。こんな山奥にあるのだから、さぞかし野性味あふれる秘境釣りをイメージした。が、実際、到着してみると、どこでもあるような釣堀センター。秋の日曜日というのに客は3人。好きならしょうがないが、わざわざここまで来て釣り堀とは寂しいぜ、おにいさん。

(写真はありません)

「釣り堀センター」を過ぎて、坂を少し登ると、すぐに茨城・福島県境に着いた。峠で休んでいると、福島県側からMTBで登ってきた青年と会う。彼は、ダート専門の林道ハンティングを趣味にしているという。話しが弾んで、お互いの自転車の話しとなる。彼は、ワシの自転車に付いているデュラ・エースが、かなり初期のバージョンであると言う。ぜんぜん知らなかったが、ワシの自転車に付いているものは、かなりの古物らしい。(終)